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消費、投資、財政金融政策に関する理論

為替

ペッグ制
米ドルなど特定の通貨と自国の通貨の為替レートを一定に保つ制度
管理フロート制
為替レートを市場メカニズムに任せる形を取るものの、その国の政府・中央銀行が介入して為替レートを管理する制度
アセットアプローチ
各国の資産の収益率の違いから国際間で資本移動が起こり、外国為替の需要と供給に影響を与える(為替レートが決まる)という考え方
フロートアプローチ(短期)
為替レートが外国為替市場における外貨のフローの需給均衡により決定されると考えるもの
円安ドル高→米国からの輸入が減少、日本からの輸出が増加→円の需要が増加、ドルの供給の増加
円高ドル安→米国からの輸入が増加、日本からの輸出が増加→ドルの需要の増加、円の供給の増加

 

購買力平価説
Pj=Pa×E⇔日本の物価水準=円で測った米の物価水準

国際収支

国際収支
ある国が一定期間に行った外国との経済取引を記録した統計
=経常収支(貿易・サービス収支、所得収支)+資本収支(国境を越えた直接投資や証券投資)+外貨準備増減(通貨当局の保有する外貨量の増減)
=経常収支+資本移転収支−金融収支

 

経常収支(EX-IM)=民間の貯蓄超過(S-I)+政府の財政収支(T-G)
ISバランス式は、民間の貯蓄超過と財政収支が経常収支を決定するということを表している

 

アブソープションアプローチ
経常収支は、国内総生産Yと国内需要(内需)Aの差で決定される
EX-IM=Y-A

 

Jカーブ効果
為替レートが変動した時に、短期的に、予想される方向とは逆方向に経常収支が動く現象
経常収支(円)=@輸出価格(円)×A輸出数量−B輸入価格(ドル)×C為替レート(円/ドル)×D輸入数量
C以外…長期契約で一定、C円安になった場合100→120になる
Jカーブ効果は、マーシャル=ラーナー条件(通貨安によって経常収支が改善するためには、輸出の価額弾力性と輸入の価額弾力性の合計が1よりも大きくなければならないという条件)が満たされないことから発生する

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